トップインタビュー 2022

住友生命保険相互会社 富山支社長阿川 和信

よりよく生きる〝ウェルビーイング〟に貢献

住友生命保険相互会社 富山支社長 阿川 和信 氏

人生100年時代と言われ、平均寿命が伸び続ける中、住友生命保険では「人に根ざした価値」と「デジタル」を両輪として、「よりよく生きる=ウェルビーイング」に貢献する企業を目指している。

中心となるのが2018年から販売している健康増進型保険〝住友生命「Vitality(バイタリティ)」〟だ。ウォーキングや健康診断など、健康増進への取り組みによって保険料が変動したり、特典が受けられる。リスクへの備えだけでなく、リスクを軽減して健康寿命を延ばす思考の商品で、累計販売数は約90万件(昨年12月)。

「加入後に食事を意識するようになった、血圧や血糖値が下がったという声がある。楽しみながら健康増進できるのが支持を集めた要因だ。保険料の変動や利用料の詳細については気軽にお問い合わせいただきたい」と阿川和信支社長。さらなるPRのため、昨年4月から体験版の提供を開始。富山支社ではウェアラブル端末を4週間無料で貸し出し、心拍数や歩数を計る、ポイントを獲得するなど商品の魅力を実感してもらい、新規加入へと促している。

顧客に寄り添ったコンサルティングとサービスの提供に取り組む富山支社の支部長ら
顧客に寄り添ったコンサルティングとサービスの
提供に取り組む富山支社の支部長ら

一方、地域に根ざした生命保険会社として、社会貢献活動も継続。昨年は富山支社として「富山県SDGs宣言」を策定。健康長寿社会に向けたサービス提供や職員による海岸清掃活動を行った。「こども絵画コンクール」や、NPOと連携した学童保育へのプログラム提供も実施した。

阿川支社長は2019年春、富山に赴任。同時に始めた登山はライフワークになり、目標に掲げた「剱岳登山」は入念な準備と鍛錬を積んだ末、昨年夏に達成した。「諦めずに登頂できたのは頼れる諸先輩方のおかげ。素晴らしい経験になった」と振り返り、「支社としては、非対面営業やデジタル化などコロナ対策に一丸となって取り組み、耐える1年だった。今年こそ全職員が生き生きと活躍できる年になってほしい」と願う。

住友生命保険相互会社 富山支社

富山市桜橋通り1-18 TEL.076-441-2373