トップインタビュー 2020

日本生命保険相互会社 富山支社長小川 忍

付加価値あるサービスを提供

日本生命保険相互会社 富山支社長 花川 靖司 氏

 富山支社は県内に16の拠点があり、営業職・事務職合わせて約530人の職員が契約者をサポートする。小川忍支社長はその責任者として2018年7月、首都圏営業本部から着任した。「全国には複数支社を構える県も多いが、富山は1県1支社。ニッセイ富山の顔として、これまで数多くのお客様とお会いする機会に恵まれ、貴重な経験を積み、自身の糧となった」と、この1年半を振り返る。

 日本生命では昨年4月、入院・外来手術などに備える保険「NEW in 1」を発売した。この保険は日帰り入院から、まとまった一時金が給付されるのが特長。背景には、入院日数が短期化する一方で、通院患者数は増加傾向で先進医療受診者の自己負担額が高額になるケースがある。こうしたリスクにもしっかり応えるよう設計された保険だ。契約数は昨年11月末時点で65万件を超え、県内でも好評を得ている。

支社全体の女性活躍推進と人材育成に力を注ぎ、お客様の要望に応えていく
支社全体の女性活躍推進と人材育成に力を注ぎ、
お客様の要望に応えていく



 コンサルティング力を強化するため営業支援端末「TASKALL」を昨年4月に導入した。顧客情報や販売実績などのデータをAIが分析し、年齢やライフスタイルの変化に合ったアドバイスを行っている。このほか専門医を紹介するベストドクターズサービスや医療・介護・育児などの電話相談サービスなども実施している。「ご加入後もお客様を定期的に訪問し、ご契約内容を確認したり、見直したりしながら、さらに付加価値を付けられるようなサービス提供を目指していく」と小川支社長。

 富山支社では、社会貢献活動にも力を注ぐ。子どもを対象としたスポーツイベントや文化公演などを随時開催。児童・少年の健全育成活動や高齢者団体への助成金、地域清掃活動、育樹活動にも取り組んでいる。「職員がイキイキと働けるよう努力するとともに今年もいろいろな活動を通して地域の皆さまと触れ合い、お客様の信頼を深めていきたい」と語る。

日本生命保険相互会社

富山市総曲輪1-7-15 日本生命富山総曲輪ビル8F  TEL.076-441-2101