トップインタビュー 2020

第一生命保険株式会社 富山支社長斉藤 伸一

新商品「就業不能保険」が好調

第一生命保険株式会社 富山支社長 斉藤 伸一 氏

 第一生命保険では「一生涯のパートナー」を理念に、多様化するライフスタイルに適応した商品を提供している。昨年10月には新商品「就業不能保険」を発売。2カ月で契約10万件突破(全国累計)というヒット商品になっており、富山でも好調な売れ行きだ。

 この保険は中長期の入院で働けなくなった時の生活費をサポートするもの。月額給付金20万円で設定した場合、入院2週間で10万円(0.5カ月分)、入院1カ月で120万円(6カ月分)が一度に支給される。発売の背景には、うつ病など精神疾患の入院患者数が急増している状況がある。

 斉藤伸一富山支社長は「うつ病の平均入院日数は50日。若くても病気や事故、災害で入院が長引くことがある。そんな時のリスクを月二千円前後でカバーできるのが魅力」と語る。現在、加入者は20~30代の若手をはじめ、休業補償のないオーナー社長やオーナー店主に多いという。「今年はさらに多くの皆さまにきめ細かく情報提供していきたい。そのためにもスタッフの増員を目指す。現在、富山支社在籍の生涯設計デザイナーは400人。これを450人体制にし、盤石な営業基盤を構築する」と意気込む。

2019年9月に、支社で出場したリレーマラソンの様子
2019年9月に、支社で出場したリレーマラソンの様子

 斉藤支社長は2016年に富山に赴任。新しい取り組みを次々と実践してきた。昨年はラジオ番組に出演。毎月1回、「働き方と健康」をテーマに情報発信している。スポーツ振興では富山グラウジーズの協賛企業になった。また、県生命保険協会長に就任し、加盟20社と共に社会貢献活動を行っている。

 17年から協賛している「富山マラソン」にも出場。初マラソンは5時間45分だったが、2回目は4時間23分まで短縮。夢のサブ4(4時間内)も射程内に入ってきた。「今朝も10キロ走った。昨年より今年、昨日より今日、少しずつ良くなるのが快感。組織も同じ。いろんなことに挑戦しながらみんなで前進していきたい」と抱負を語る。

第一生命保険株式会社

富山市安住町7-14 6F TEL.076-432-6181