息子の形見の「爪」いつも胸に 東日本大震災12年、宮城の女性 2023年3月12日 05:00 ニュースプラン記事 一人でいるとき、手元のポーチから綿に包まれた形見の「爪」を取り出して胸に当て、息子の口癖を思い出す。「大丈夫、大丈夫。何とかなるから」―。 仙台市の和地理恵さ... 残り1052文字(全文:1132文字) この記事はニュースプラン記事です。 ログイン サービス詳細を見る ご案内 この記事を読むには北日本新聞パスの会員登録と以下のパックかプランの申し込みが必要です。 北日本新聞を定期購読している方、これから定期購読を希望する方は新聞購読コース 新聞ウェブパック(追加料金なし) 新聞プレミアムパック もっと詳しく webunプラスの利用だけをご希望の方はデジタルコース ニュースプラン プレミアムプラン もっと詳しく この機能は会員限定です。 お気に入りの記事を保存し、マイページで読むことができます。 ログイン 会員登録はこちら