第6回北日本児童文学賞

北詰さん(神奈川)最優秀

 第6回北日本児童文学賞の最優秀賞は、北詰渚さん(40)=本名・横山尚美、神奈川県横須賀市、主婦=の「ぼくは携帯犬ミルク」に決まった。優秀賞にはもりおみずきさん(63)=本名・友利昭子、沖縄県宮古島市、主婦=の「真夜中バースデー」と、蒼沼洋人さん(28)=本名・西池洋人、東京都中野区、公務員=の「ちっち・ちっぷす」が選ばれた。

 北日本児童文学賞は、夢と感動に満ちた個性豊かな作品の創造、作家の発掘を目的に、北日本新聞社が平成15年に創設。今回は国内外から438編の応募があった。

 地元選考委員が候補作を絞り込み、「ズッコケ三人組」シリーズなどで知られる児童文学作家で、日本児童文学者協会長の那須正幹氏(山口県防府市)が最終選考に当たった。

 表彰式は8日午前11時半から、富山市婦中町島本郷の「北日本新聞 創造の森 越中座」で行う。最優秀賞には記念盾と副賞50万円、優秀賞は記念盾と副賞10万円が贈られる。当日は那須氏が講評を述べる。

第6回の入選作(最優秀賞1編、優秀賞2編)

2008年11月4日

題名 作者 年齢 住所
最優秀賞 「ぼくは携帯犬ミルク」 北詰 渚 40 神奈川県
優秀賞 「真夜中バースデー」 もりお みずき 63 沖縄県
優秀賞 「ちっち・ちっぷす」 蒼沼 洋人 28 東京都