4次選考結果
4次選考通過33編
宮本輝氏選・第49回北日本文学賞の4次選考を33編が通過した。国内外から1297編の応募があり、1次選考から絞り込んできた。最終候補作と受賞作、選奨作は来年1月1日の本紙で発表する。1~4次選考までの通過作、最終結果はウェブ新聞「webun」にも掲載する。
第4次選考通過作品
2014年12月27日 (通過作の掲載は都道府県ごとの受け付け順)
富山県
富山市
「鍬崎山チラシ」金野和典 / 「鶏夫の来た部屋」島なおみ / 「気骨」中村隆夫
北海道
「幾千世」悠木マイコ
宮城
「暖炉」原久人 / 「シンデレラ」平塚壮吉
山形
「土星花火」藤原陽
埼玉
「山茶花、三つ四つ」越まろい / 「永遠の友だち」斉藤寛晃
東京
「なまえ」林香 / 「キリンの舌を笑ってやった」洗井れの / 「空を仰げば」千野嶺一 / 「風邪が治れば」森田健一 / 「色挿し」井岡道子 / 「二つの宝物」内田東良
神奈川
「冬の風音」高橋美惠
新潟
「浮かぶまぼろし」川田昇
石川
「白花立つ」渡辺真理子
福井
「蓬」窪田健美
静岡
「孤死」並木涼
愛知
「窓」得馬夕樹代
滋賀
「空の味」三原てつを
京都
「百足獅子の舞う町」氷月あや
大阪
「ベビーズブレス」生野鶴三 / 「御手」筧佳代子 / 「光の階段」藤凜太郎 / 「夜釣りで会う」山下みゆき / 「天国からのスケッチブック」齋藤葉子
奈良
「継がれゆくもの」秋あきら
鳥取
「遠い灯り」佐藤多美子
愛媛
「燐票」三島麻緒
福岡
「食卓の日々」溝口智子 / 「バスで来る女」深田俊祐