3次選考結果
3次選考通過65編
宮本輝氏選・第49回北日本文学賞(北日本新聞社主催)の3次選考通過作品65編が決まった。4次選考を経て、最終候補作を選ぶ。受賞作と選奨作、最終候補作は来年1月1日の本紙で発表する。4次選考までの通過作品名や最終結果はウェブ新聞「webun」にも掲載する。
第3次選考通過作品
2014年12月13日 (通過作の掲載は都道府県ごとの受け付け順)
富山県
富山市
「鍬崎山チラシ」金野和典 / 「鶏夫の来た部屋」島なおみ / 「気骨」中村隆夫
氷見市
「柿の木物語」万年草
北海道
「幾千世」悠木マイコ
岩手
「きぼうの灯火」加藤勝
宮城
「目送」五十目寿男 / 「猫狩り」奥山敬子 / 「暖炉」原久人 / 「シンデレラ」平塚壮吉
山形
「土星花火」藤原陽
福島
「あの日の向こうに」那音優
群馬
「嫌な人」高橋末
埼玉
「山茶花、三つ四つ」越まろい / 「永遠の友だち」斉藤寛晃 / 「終の棲家」折口真
千葉
「菅谷檀林」上田祐二
東京
「ビワの木のクロ」北島武幸 / 「なまえ」林香 / 「キリンの舌を笑ってやった」洗井れの / 「選手交代」有村とみ子 / 「下村さんがいる」オコノギアキコ / 「空を仰げば」千野嶺一 / 「Close to You」一色類 / 「風邪が治れば」森田健一 / 「色挿し」井岡道子 / 「廉平さん」石川洋一 / 「二つの宝物」内田東良 / 「サボテン」間零 / 「いらっしゃいませ」砂花富士ヲ
神奈川
「失速する円盤」草間小鳥子 / 「冬の風音」高橋美惠
新潟
「浮かぶまぼろし」川田昇 / 「蜻蛉夫人」萬歳淳一
石川
「透徹の光」北山修子 / 「白花立つ」渡辺真理子
福井
「蓬」窪田健美
山梨
「みんなの我が家」池田茂光
長野
「秋の四辺形」上月くる
岐阜
「アシスト」千葉茂 / 「ステレン人哀歌」山本静夫
静岡
「孤死」並木涼
愛知
「北海道へ」加藤紀子 / 「窓」得馬夕樹代 / 「中陰の庭」福永真也
滋賀
「空の味」三原てつを
京都
「家族の重荷」植垣政満 / 「百足獅子の舞う町」氷月あや
大阪
「ベビーズブレス」生野鶴三 / 「御手」筧佳代子 / 「光の階段」藤凜太郎 / 「夜釣りで会う」山下みゆき / 「詩織」丹羽純子 / 「天国からのスケッチブック」齋藤葉子
兵庫
「夏の入り口」凪和 / 「ひな子の卵」茉莉花りん
奈良
「継がれゆくもの」秋あきら
和歌山
「アサガオ咲くまで」小林旬子
鳥取
「遠い灯り」佐藤多美子
愛媛
「輝く日日草」竹宮よしみ / 「燐票」三島麻緒
福岡
「食卓の日々」溝口智子 / 「バスで来る女」深田俊祐
佐賀
「探し物はなんですか」富崎きよみ
鹿児島
「約束」岩元正治